放射線警告

放射能汚染とどう付き合うべきか

東電や保安院、政府は放射線の被爆を軽んじていないだろうか?

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私達は国を信頼すべきなのか?Is our government trustable enough??

お役立ち&おすすめサイトや情報

原発事故以降放射能や核物質、放射線や被ばく等に関する情報が増えた中、比較的信頼できるサイトや情報源を絞り込むのは大事です。

以下にご紹介するサイトの情報等はマスメディアにあまり出てこないけれど「なるほど」と思ったり、「これは多くの人が知っておくべきだ」と思ったものを独断と偏見で選んでみました、、、

核物質から放出される放射線の難しい所と怖いところは目に見えない、匂いもしない、人間の五感で基本的に感じることが出来ない所(強烈な放射線が出ている所は匂う場合もあるらしい)、、つまり、最初は放射能が怖くても人間だんだん慣れてきちゃう、これが放射線の怖い所。

複雑なのは人のそれぞれの遺伝的耐性が違う、生活環境や生活習慣も異なる、だから同じ放射線を浴びても影響の出方が違う、だから仮に多少の放射線を浴びたとしても恐らく多くの耐性が十分な人には影響は殆ど出ないと思われる、、だが仮に放射線の影響に過敏な人が放射能が原因で何十年後かに癌や白血病、更には様々な体の疾患が出たとしても絶対に誰もそれを証明する事は出来ない

だからチェルノブイリで小児甲状腺癌以外は増えていない等と豪語する、オイオイ、有意に小児癌の死者が増えたのに他の癌等の病気は無いって、何だよそれ?、、、当たり前だよ因果関係が証明できないんだから、で、増えているのは癌だけじゃない、あらゆる内臓や循環器、つまり血管とかに障害が出る病気や免疫力が関係している病気も増えている、でも、どれもこれも因果関係は絶対に証明できない、つまり今20ミリシーベルト毎時でも100ミリシーベルト毎時でも問題ないと言っている口先ばかりで具体的に自分で調査していない学者等は絶対に責任を取らないし取る気も無い!これは断言できる。

大多数のうち多少は癌で死ぬ人も出るだろうけどカネと手間を掛けて助ける意義は無い、逆におおっぴらに、しかも大規模に人体実験が出来て嬉しいんじゃないか?とさえ思える、、、心が無い、だからムカつくんです、、彼らは何の為に学問やってんのかね、、空しすぎる、、、、

まぁ百歩譲っていい年の大人の人が自分の頭で考えて自分で判断して被ばくして癌等で死ぬならそれはしょうがない、でもこれから子供を生む妊婦や子供はそうはいかない、幼児や子供は大人に依存しなければ生きていけない、健全で知恵のある大人が彼らを絶対に守らなきゃいけない、だから素人でも判断できる的確で正確で、そして参考になる情報が必要なんです。

ボク自身チェルノブイリ原発事故に興味があり以前から多少知っていましたが、原発事故以後も色々な書籍や雑誌、ネット等を見て勉強したりしました、でも専門的なものは難しすぎる上に生活上何の約にも立たなかったりする、逆にかじった程度の知識で偉そうに語る輩も増えた。

更に悪質なのは放射能とかを良く知っている専門家のくせして自分の保身等の為に嘘をつく、或いは見てみぬふりをする、矮小化したり大事な事を伏せたり無視をする、証明できない事を良い事に証明されていないから問題ない等という事をことさら強調する、更には放射線は健康にいい等と言うヤツまで現れる、、結果素人は判断できずどうしたら良いのかが解からない、なんて事になる。

今大手マスメディアに出て原発事故に関して偉そうに解説している殆どの御用学者らは電力業界等からお金をもらって研究していたり、天下りだったり、原子力村の連中だからはっきりいって何の役にも立たない解説をしているどころか、害悪を撒き散らしているとさえ思える。

初期の頃の一番原発がヤバイ状況の時の報道を思い出して欲しいのですが、何が起きているのかを客観的に説明して一般の人に警告を出した学者は殆ど居なかった、録画等している人は彼らの言動をよ〜く確認して欲しい、実に彼らがいい加減なのかが解かる、権威や肩書きを利用し巧みに嘘をつく、絶対に信頼してはいけないタイプに属していると思う。

だからこれまである意味既得権益から排除されてきて光が当たる事が殆ど無かった専門的な立場の人、或いは隠されてきた原発の影の部分を知る原発推進者でない人達の言う事により耳を傾けるべきだろう、とボク自身は思っています。





最近のおすすめ

比較的最近見つけたまだ紹介していない記事やデータ、インタビューやニュース、講演、委員会等。



ブロガー「しあわせの青い鳥」さん 2020年1月22日 神奈川・逗子市の下水道終末処理場でまた大量のヨウ素131が検出された

偶然見つけたこの記事に愕然とした、、、未だに福島原発での臨界が疑われその事実が公にならない、、、、元データの逗子市のリンクが記事内にもあるが元データ更新されて埋もれていってしまう可能性もあるので発見した2020年12月23日時点における逗子市の元データのページを保存してそのリンクを張っておくことにした、もう既に殆ど終わった事になってしまっている原発事故が未だに続いていて、知らない間に被爆させられている可能性があるという事実、、、油断したらいけない。

2020年12月23日時点における逗子市公表の元データ




日刊ゲンダイ 2019年12月2日 西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”

この手の放射能関連の報道は日刊ゲンダイ等一部の気骨あるメディアのみで読めるが、特に影響が大きければ大きいほど大手メディアは政府の広報機関と化しその事実を無視してスルーする、歪んだイメージを刷り込もうとするが、政府や権力に忖度しないメディアの一つである日刊ゲンダイには非常に価値のある記事が多数ある必読すべきメディアである。




2019年6月7日 巨大利権か。被ばくリスクのX線胃がん検診を受けさせたい人々

有料メルマガを発行しているまぐまぐが発信している記事は、NHK等大手マスメディアに見られる政府や権力に忖度し媚を売る姿勢とは真逆のいわば権力に対して物怖じせず批判を展開するメディアの一つであり一読に値する、特に原発や被爆、放射能汚染などタブーにも切り込む姿勢は評価したい。




2018年9月28日 武田邦彦ブログ ユーチューブ動画「福島原発事故と病気」

武田邦彦氏は原発事故が発生して以来常に市民目線で、しかも思想や感情をなるべくいれず根拠ある科学的データを元に冷静に現状分析し福島原発事故後の現状等を素人にも解りやすく解説してくれている、このデータを見る限り原発事故災害はまったく終わっていないのが解る。




スプートニク日本 2017年10月4日 福島第一原発周辺の海水浴場の砂 「記録的放射能」

日本のマスメディアが流すニュースは国内のものにしても海外のものにしても主にアメリカや関連する財界の影響下に置かれているのはよく知られた事であるが、ロシアの影響下で日本で様々な情報をネットで発信しているスプートニク日本は日本のマスメディアが普通は扱わないスルーするようなニュース、情報を違った視点から知らせてくれるある意味ありがたい存在だ。福島原発事故関連のニュースも比較的多く注目に値する。




日刊ゲンダイ 2017年6月11日 中村敦夫「避けられない問題」 反原発テーマの朗読劇反響

日刊ゲンダイは大手マスコミが無視するような大事な情報を扱い報じてくれている、本当に数少ない権力、既得権益にたてつく有益で貴重なマスコミの一つだ。特に原発問題はもう大手新聞、HNK等テレビメディアは殆ど報じなくなって久しいが問題がなくなったわけでも、放射能がなくなったわけでもない。むしろ問題の深刻さやお金がからむ事柄の解決の難しさが表面化してきているとも言える。この深刻で重大な問題から逃げる事が出来ない当事者でもある日本人として中村敦夫氏のような活動等にはより注目し又期待したい。




2016年9月8日 武田邦彦ブログ 原発支持の人に知ってもらいたいこと (2)被爆と障害

2016年9月8日の武田邦彦氏のブログ記事、9月6日の記事の続き。




2016年9月6日 武田邦彦ブログ 原発支持の人に知ってもらいたいこと (1)原発の安全性と日本

2016年9月6日の武田邦彦氏のブログ記事。約5年半前の福島原発の大事故にもかかわらず現在はあちこちで原発再稼動にまい進する電力会社と安全を保障しない原子力規制委員会。国民に重大な被害を負わせ様々な健康被害等が明らかになる中、未だ自ら起こした事故の原因究明もままならない状況、又重大事故を想定していながら対策を怠った罪を問われない旧経営陣達、そしてその莫大な負債を国民に払わせようとする東京電力、、原子力政策は国策である。しかし総理は国民の生命と財産を守る、福島原発はアンダーコントロール等という嘘を平気で言う、そしてそれを批判しないNHKを筆頭にした巨大マスメディア、これらの巨悪、矛盾を常に指摘してきた武田氏の記事は常に考えさせられる。




日刊ゲンダイ 2016年8月9日 民進党職員は甲状腺がん 原発事故「被曝健康被害」が次々

2016年8月9日の日刊ゲンダイの記事には「やはりそうか、、」という既に放射能の健康への影響が現れている現状を改めて認識、日刊ゲンダイはその他大多数のマスメディアが黙殺する中きちんと報道し続けてくれている数少ない優良メディアである。




2016年3月24日お役立ち情報の杜(もり)【原発を存在させてはならない根本的な理由とは?】関連記事をまとめて紹介します。

つい先日の2016年3月14日、民放の日本テレビ系のNNNドキュメントという常に社会に問題提起している硬派な番組で「THE 放射能 科学は放射線の影響にどこまで迫れるのか?」という注目すべき内容のものが放送されました。もう殆どのマスメディアには原発事故関連、被爆関連ニュースは期待できない状況だったがNNNドキュメントはその中で異色の存在の一つで、その番組記事を含む様々な原発事故、放射能汚染に関連する新しい記事を集め定期的に更新されている注目すべきブログの一つ。




 まぐまぐ 2015年12月1日 放射能汚染と糖尿病の激増〜相次ぐ「突然死」の裏で何が起こっているか

既に多くの国民は放射能汚染に慣れ、鈍感になり、関心も薄くなり驚かなくなってしまった現状は政府とマスメディア、巨大資本がタッグを組み作り出した都合の良い現実であるが、実際に起きつつある隠しようもない様々な現象は恐怖すら覚える。この記事はマスメディアはまず扱わないであろう新たな、しかも重要な視点を指摘している。




2015年7月12日武田邦彦ブログ 緊急に報道に望む 福島の被爆の状況と病気を報道してください!

もう殆どのマスメディアには原発事故関連、被爆関連ニュースは期待できない状況の中、原発関連のニュースを積極的に発信している武田邦彦氏が又貴重な情報を公開している。何と現在福島では小児甲状腺がん患者が900人に上る可能性がある、という事になっているらしい、、おいおい、ついこの間は数十人程度で大騒ぎだったんじゃないのか?、、この状況をスルーし、なかった事にしようとしている日本政府と行政機関、事実を知りながら見てみぬフリの医療機関、報道機関、またそれに係る多くの人間達、、日本は自国民、しかも次世代を担う若者を使って恐ろしい事を始めたようだ、、、正に信じがたい事実がそこにある。




2013年11月11日武田邦彦ブログ 誰が「放射線は怖い」と言ったのか?・・・誠実な日本に帰ろう!

原発関連のニュースは御用機関と化したマスメディアに期待できない中、武田氏のブログは数少ない貴重な情報源だ、その中福島から避難した一般市民の主婦が実名公開で動画をユーチューブに公開し隠された実態を訴える姿に今の日本の病理を垣間見た。




2013年9月13日武田邦彦ブログ 【読売新聞社説の論評】 「「1ミリ・シーベルト」への拘りを捨てたい」とはなにか?

ユニークな視点と大衆に媚びずハッキリと持論を主張する大学教授武田邦彦氏のブログは非常に勉強になり、又福島原発事故関連の記事は非常に多く、それら全て見逃せないが、御用新聞の代表読売新聞が原発利権大好き、住民被爆無視のふざけた社説に対する武田氏の冷静かつ正しい分析は全ての国民が知るべきだろう。




日刊ゲンダイ 2013年9月13日ゲンダイネット小出裕章氏「汚染水は制御不能。安倍首相の発言は恥知らずだ」

オリンピック招致のアピールで調子に乗った安部総理がつい「福島原発事故はアンダーコントロール、汚染水は完全にブロックしている」と国際世論に嘘をついてしまった事に対する原子力の専門家小出氏へのインタビュー記事。




2011年7月27日衆院厚生労働委員会

放射線の健康への影響について様々な参考人を呼び質疑が行われた。特に1時間過ぎ辺りの東京大学教授、児玉龍彦氏の熱い主張は注目。





原子力情報資料室

原子力資料情報室は脱原発を実現する市民の情報センターです。

原子力情報資料室ウェブサイト





環境保護団体 グリーンピースジャパン

今回の福島原発事故が発生した以後積極的に現地に入ってモニタリングや土壌調査を独自に行い結果を公表している、又海洋調査も積極的に行っているが、政府が許可を与えない為現時点では調査高濃度に汚染された場所以外に限られれている。政府の動きが鈍い中大々的に放射能汚染の調査活動をしている団体の一つ。

放射能汚染の調査結果などをホームページで公開中





OurPlanet-TV

大手のマスメディア等が扱わない、或いは扱いたくない原発事故関連、被爆関連情報等を詳しく取材し、掘り下げ、市民レベルで必要な情報を分かりやすくまとめインターネット上で公開している貴重な非営利メディアのひとつ。原発関連以外にも様々な重要なテーマを扱っている。

OurPlanet-TV 公式ウェブサイト





放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング

地方自治体、研究所等全国各地の放射線をモニタリングしている所は数あるが、大抵は大気中、しかも中にはかなり高い上空の位置で測定しているので実際人が暮らしている環境より低い値が出ているので、このサイトの放射線値は実際にガイガーカウンターで地面近く等人が住む環境で測定しているのでより参考になる。

有志による全国環境放射線モニタリング





全国の放射能濃度一覧

非営利個人による放射能情報サイト、運営者が個人で震災ボランティア活動の一環として作成している、各ページの情報は政府機関や都道府県発表の公式データに基づき作成。公式データの有効性には疑問符が付くが情報がまとまっているので参考になる。

放射能濃度一覧サイト





1134JOQR 文化放送 吉田照美 飛べ!サルバドール 月〜金 15:30〜17:50  飛べサルは非常に残念ながら2017年3月終了、更に吉田照美も帯番組から降板、、、吉田の応援と降板を決めた関係者に抗議の意味を込めて番組は終了したが掲載を続けたい、吉田照美の今後の動向に注目。

早朝の番組だったソコトコよりは幾分ソフトな内容になってはいるが吉田照美は相変わらず突っ込んでくれている、大手メディアではスルーの問題、特に福島原発事故関連問題や様々な社会の矛盾に吉田照美はじめコメンテーターが率直な直球コメントを連発、既得権益に媚びない数少ない貴重な番組の一つ、ハードコアから庶民派人情路線まで内容はバラエティにとんでいて短時間だが内容濃いコーナーも多く、多くの人に聞いて欲しい番組の一つ。

インターネットで文化放送を聞く

文化放送




1134JOQR 文化放送 大竹まことのゴールデンラジオ 月〜金 13:00〜15:30

冒頭の30分で社会の動きや事件等を取り上げ、大竹まことが踏み込んだ発言をしている、原発事故後は原発のあらゆる問題をするどく指摘、数あるラジオ番組の中でおすすめ。又毎日ゲストが変り時事ニュースを取り上げるコーナー等では原発問題等真面目な議論を展開している。又3:30からやっていた「夕焼け寺ちゃん活動中」は吉田照美のソコトコ辺りの5:00〜7:00の早朝番組枠へ移動し「おはよう寺ちゃん活動中」として今もマスメディアでは聴けない踏み込んだ内容満載でおすすめ。

インターネットで文化放送を聞く

文化放送




TBS954 TBSラジオ 荒川 強啓 デイキャッチ 月〜金 15:30〜17:46

吉田照美の文化放送番組と時間帯がかぶるが、こちらもかなりおすすめの番組である。パーソナリティーの荒川強啓は市民の立場に立った独自の考えを各曜日のコメンテーターとやり取りしている、特に金曜日のコメンテーター宮台真司の直球辛口コメントは聞き逃せない、世論や空気に流されない確固たる信念が言葉の節々から感じ取れる、彼の社会学者という立場から我々が普段考えることが少ない様々な社会問題を取り上げ問題提起している。同様にその他の曜日のコメンテーターも個性的で聞き逃せない。生放送で聞けない場合も要約版がネットで聞けるのでありがたく、又過去のアーカイブもネットで聞けるのがすばらしい、原発関連のニュースアーカイブは必聴もの。

インターネットでデイキャッチを聞く






放射線衛生学者 木村真三

原発事故直後に研究者として現地で放射能汚染の実態を調べ、その後NHK教育で放送された衝撃的なドキュメンタリー番組「ネットワークで作る放射能汚染地図」に研究者として出演、自ら被爆するリスクを省みず30キロ圏外も広く放射能に汚染されている実態を詳細に調べ上げ公表した功績は大きく、福島原発事故の放射能汚染に関する研究者の中で重要な人物の一人。

新聞記事になった木村真三氏の意見を掲載しているウェブサイト

木村氏の著書『「放射能汚染地図」の今』著:木村真三---経済偏重主義にもの申す!





京都大学原子炉実験所 助教授 小出裕章

国策であった原発推進に疑問を持ち、原子炉を研究しながら常に批判的な立場を取ってきた貴重な存在。反原発であった為表舞台に出てくる事は稀。原子炉の構造的な事や放射能の説明は解かりやすい。

2011年5月12日ビデオオンデマンド 神保哲夫氏によるインタビュー、東電の怠慢に小出教授怒る

2011年5月9日岩上氏によるインタビュー1/3

2011年5月9日岩上氏によるインタビュー2/3

2011年5月9日岩上氏によるインタビュー3/3

2011年4月10日岩上氏によるインタビュー

2011年3月原発事故後の小出氏の講演

京都大学原子炉実験所




中部大学教授 武田邦彦

テレビ等にも時々出てくる良くも悪くも自分の主張をハッキリとまた素人でも解かる言葉で語る数少ない学者と言える。地球温暖化の事やリサイクルの事等で批判を恐れずズバッと自説を展開するなどユニークな存在。

福島原発事故後に原発自体の事に加え放射能による人や子供への被ばくの影響を大変心配し精力的に発信し、御用学者やマスメディアを非難する姿勢は好感が持てる。

武田教授のブログ

武田教授のブログの注目記事

武田氏の原発事故直後等の日付の古いブログはここ

2011年5月12日岩上氏によるインタビュー(一部):ユーストリーム





元東芝原発格納容器設計者 後藤政志

原発事故直後からネットやテレビ等で格納容器設計者の立場から積極的に炉心の危険な状況を発言し御用学者の楽観論を早い段階から否定するなど勇気ある行動には敬意を表したい。

2011年5月9日原子力資料室で原発の状況を解説その1/2

2011年5月9日原子力資料室で原発の状況を解説その2/2

2011年3月15日、日本外国特派員協会にて記者会見(英語通訳有)

2011年3月14日原子力情報資料室の記者会見(英語通訳有)




放射線遺伝学者 市川定夫

微量放射線の遺伝的影響の研究で知られる農学博士、放射線遺伝学者。ムラサキツユクサをもちいた微量放射線の遺伝的影響の研-究でごく低線量でも生物に影響があることを証明。

自然放射線と人工放射線のちがいの講義





ソフトバンク社長 孫正義

言わずと知れたソフトバンクグループのトップ。福島第一原子力発電所の事故により放射能が大量に拡散された事に直面し、真剣に悩み脱原発、自然、再生可能エネルギーを推進する財団を私財を投じて設立、今後の動きから目が離せない。

2011年4月22日自由報道協会主催 孫 正義 記者会見

2011年4月20日震災復興へ向けての講演 自然エネルギー財団設立の趣旨を説明

2011年4月3日原子炉設計者達と田原総一郎を交えユーストリームで対談





元福島県知事 佐藤栄作

福島原発の在り方に疑問を持ち原発推進派から転身し現在は反原発の立場、その為検察に冤罪で逮捕されたとの主張もある。東電と行政の裏側を知る存在。


2011年3月20日岩上氏によるインタビュー




国会議員 河野太郎

自民党議員だが党内推進派に迎合せず反原発を以前から主張し続けている姿勢は評価できる。

2011年5月11日岩上氏によるインタビュー





国会議員 吉井英勝

あまり彼の存在を知らなかったのは共産党の議員であり、原発の事を取り上げる議員なのでマスメディアが全く取り上げてこなかったからともいえるが、国民が原発の耐震性とか安全性とかに関心が無かったとも言える、どの党に属しているとか関係なく国民の安全性に係わる事を訴える議員の活動にもっと注目するべきだろうと改めて感じる。

2011年4月6日経済産業委員会質疑

2011年4月6日小西克哉のインサイドアウトに出演

2008年4月4日浜岡原発の安全性に関する国会質疑

2006年〜2011年までの国会の原発関連質疑ダイジェスト





国会議員 森ゆうこ

小沢系の国会議員なのでアレルギーがある人も居るようだが、原発問題、特に子供達への被ばくを防ぐ事に関して原発事故後積極的に行動、発信しているので評価できる。

2011年5月1日参院予算委員会質疑午前(12分過ぎから原発関連)

2011年5月1日参院予算委員会質疑午後 東電清水社長等へ質問





ジャーナリスト 高野孟

サンプロに出演していたジャーナリスト、インターネットでザジャーナルというニュースサイトを主賓する等既存マスメディア以外の可能性も模索している。

ザジャーナル

高野孟のラジオ万華鏡 西尾漠×高野孟:原子力資料情報室共同代表が語る福島原発の今とこれから(2011年4月14日収録)
http://podcast.jfn.co.jp/poddata/owj/tue_02/owj_20110419.mp3





ビデオニュースドットコム 神保哲也

ビデオニュース・ドットコムは、日本人ビデオジャーナリストの草分けとしてテレビ朝日ニュースステーションやTBSニュース23などで精力的なジャーナリスト活動を行ってきた神保哲生が、「日本にも広告に依存しない独立系の民間放送局が必要」との考えのもとで1999年11月に立ち上げた日本初のニュース専門のインターネット放送局。

ビデオニュースドットコム

マル激トーク・オン・ディマンド 第524回(2011年04月30日) 原子力のこれまでとこれからを問う

マル激トーク・オン・ディマンド 第519回(2011年03月25日) あえて最悪のシナリオとその対処法を考える

マル激トーク・オン・ディマンド 第518回(2011年03月18日) 日本の何が揺らいでいるのか




フリージャーナリスト 岩上安身

記者クラブマスメディアを批判し、独自の視点で精力的に取材している。最近はIWJという法人を設立し安定的な運営体制を目指している、新しい報道の在り方を模索し自由報道協会の設立にも参加。原発事故後は集中的に原発問題を取材。

岩上安身オフィシャルサイト

岩上安身ユーストリームチャンネル



フリージャーナリスト 田中龍作

記者クラブをメインとしたマスメディアに楯突くフリージャーナリスト、記者会見等で嫌がる質問でしつこく食い下がる姿が印象的。

田中龍作ジャーナル




福島第一原発事故、その他の原発、放射能関連ニュース等

2013年7月16日「放射能と妥協して生きることはできない」〜チェルノブイリ原発事故の影響を調べたベラルーシの医師バンダジェフスキー氏が講演

2011年6月12日自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」

参加した有識者、枝廣淳子 環境ジャーナリスト、岡田武史 元サッカー日本代表監督、小林武史 ap bank代表理事、坂本龍一 ミュージシャン (ビデオメッセージによる参加)、孫 正義 ソフトバンク社長

6月4日シンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」

北朝鮮による拉致問題で、メディアの前にたびたび登場した蓮池透さん。しかし彼が東京電力で、しかも福島第1原発で働いていたことを知っている人は少ないだろう。今回の大惨事を、蓮池さんはどのように見ているのか。

2011年5月20日衆院科学技術特別委員会

(出席参考人 久住静代 原子力安全委員会委員 矢ヶ崎克馬 琉球大学名誉教授 崎山比早子 高木学校 元放射線医学総合研究所主任研究官 医学博士 武田邦彦 中部大学教授)

2011年5月23日参院行政監視委員会

(出席参考人 小出裕章 京都大学原子炉実験所助教 後藤政志 芝浦工業大学非常勤講師 石橋克彦 神戸大学名誉教授 孫正義 ソフトバンク株式会社代表取締役社長)

2011年5月18日衆院文部科学委員会

(出席参考人 武田邦彦 中部大学教授 山口健 静岡がんセンター総長等)

2011年5月27日二本松市、独自に内部被曝検査へ〜結果によっては避難も検討

2011年5月27日 矢ケ崎克馬 琉球大名誉教授 岩上氏によるインタビュー

2011年5月27日 物理学者 槌田敦 講演会 福島原発の真実1

2011年5月27日 物理学者 槌田敦 講演会 福島原発の真実2

2011年5月27日 物理学者 槌田敦 講演会 福島原発の真実3

映画 隠された被ばく労働 "Nuclear Ginza" 1/3

映画 隠された被ばく労働 "Nuclear Ginza" 2/3

映画 隠された被ばく労働 "Nuclear Ginza" 3/3

2011年5月3日100ミリシーベルト毎時も平気とすごい持論を持つ長崎大学山下俊一教授講演1/2

2011年5月3日100ミリシーベルト毎時も平気とすごい持論を持つ長崎大学山下俊一教授講演2/2

2005年12月25日プルサーマル公開討論会 御用学者VS小出教授

福島原発事故よりやばい?「もんじゅ」炉内中継装置の炉内落下事故

「もんじゅ」復旧担当課長が自殺

武田教授のもんじゅに関する記事

田中優「原発、放射線を正しく知る為に」2011年5月2日シンポジウム

2011年4月衆院決算行政監視委員会 原発問題質疑呆れた官僚答弁1/2

2011年4月衆院決算行政監視委員会 原発問題質疑呆れた官僚答弁2/2





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